忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Dark Messiah of Might and Magic の日本語化

もう7年も前のゲームですが、SteamでMMシリーズの過去作を探していたら発見し購入しました(ちなみにお値段は$9.99)。
「Might and Magic X Legacy」が欲しいのですが、もうちょっと様子見しようかと。

さて、本題に入る前にちょっと愚痴タイムw
これ、プロローグ終わった後のムービーを見て、XBOX360版を持っている事に気がつきました…( ; _ ; )
体験版でプロローグの途中まで遊んで、やったことない気がしたのに…
だって、XBOX360版のパッケージの背には、「マイトアンドマジック エレメンツ」って書いてあるし!(後で表を見たら「Dark Messiah」って書いてあったんですが…)
体験版をもうちょっと先までやっておけば事前に判ったのにね、おっちょこちょいなわたしですw


さてさて、では本題の日本語化ですが、果たして今需要があるのか?と聞かれると「No!」って答えそうですが、日本語化を解説されているWikiには、Steam版へのインストールの仕方についてはまとまっていませんでしたので、ちょっと書いておきたいなぁ…と思ったのです。
少しくらいは今困っている人いるかも知れないし!


■用意するもの
 ・日本語化ファイル
  Dark Messiah of Might and Magic用MODWktk というサイトにある
   Download(字幕日本語化)
   Download(システム周り日本語化)
  という2つのリンクをクリックします。
  それぞれ、mmjp_20070616.zip、mmsystem_jp_080909.zipというファイルが
  ダウンロード出来ると思います。

■手順

1.ゲーム本体をSteamからインストールします。

2.ゲーム本体のディレクトリ下にあるmm_japaneseというディレクトリに
  resourceという名前でディレクトリを作成。

  デフォルトでは 

  C:\Steam\SteamApps\common\dark messiah might and magic single player\mm_japanese

  になっていると思います。
  インストール場所を変更している場合は適宜読み替えてください。

3.先程作ったresourceディレクトリの下にjapaneseというディレクトリを作成

4.解凍したmmjp_20070616.zipの中身(readme.txt以外)を先程作ったjapaneseにコピー

5.解凍したmmsystem_jp_080909.zipの中身で、englishというディレクトリの中身を
  japaneseにコピー(ディレクトリごとではないです)。

6.解凍したmmsystem_jp_080909.zipの中身の 
  clientscheme.res
  mm_itemnames_english.txt
  sourcescheme.res
  を先に作ったresourceディレクトリにコピー。

7.コピーしたmm_itemnames_english.txtのファイル名を
  mm_itemnames_japanese.txtに変更。


わたしの場合、以上の作業で日本語になりました。
マルチの方はやっていませんが、どうなるんだろ

このゲーム、久々に遊びましたが、アクション部分はよくできていると思います。
発売当時、さまざまな不具合で不評だったという側面もありますが、個人的には新たな試みとしてアリだったと思います。

さて、折角ここまでやったのでゲームは楽しもうと思います。っていうか、ぶっちゃけもうストーリとか全部忘れてるしw
PR

steamでハロウィンセール中ですね

昨日からsteamでハロウィンセール中ですね。
ハロウィンにちなんで不気味なゲームがかなりお安くなってます。
わたしも早速見たのですが結構な数のゲームが75%OFFだったり(値引き率はゲームによって違います)。
前から気になっていた、「Orcs Must Die」の全部入りセットが$8.74とか、「The Walking DEAD」「BIOSHOCK」「FEAR」等など、なんか思わず買ってしまいそうですw
ざっと数えてみたら145本ものタイトルがセールになっています。

あと、「Fallout New Vegas」の全部入りが$4.99!・・・XBOX360版はクリアしているのですが、やはりMODでも遊びたい…むむむ…恐らくポチる予感w

ところで、Fallout New Vegasって不気味なゲームなんでしょうか?
Fallout3のダンジョンは結構不気味でしたがw

Wizardry8

以前からずっと気になっていたWizardry8をとうとう買いました!
Steamにて$9.99。名作がこんな値段で買えるとかほんと幸せ♪

残念のなのは、言語が英語のみのところ。
ずいぶん前にローカスから日本語版も出ていたようなのですが、もう手に入らないのでしょうか…
(アマゾンで98万円とか…って、冗談ですよねw 中古でも18000円って…)

有志の方が作成された日本語化MODも存在しているようですが、完全には日本語化されていないみたいですし(MODを作成された方には敬意を表します!)、がんばって英語を理解していくしかないのかも。

でも、とりあえず触り部分をやってみました!
3Dポリゴンで描かれた世界は新鮮です、今となってはかなりのローポリゴンですが、擬似3Dだった今までのシリーズを振り返ると感動ですw

また、パーティキャラがよくしゃべるのでちょっと可愛く感じます。
英語なので何言っているのか分からないセリフ多数ですが、「近くに敵がいるぜ!」とかなんかいろいろ言ってきます。
ちなみに、全部かどうかはまだよく分かっていないですが、今作はセリフに音声がついております。なので、比較的静かだった今までのシリーズとはこういった部分も違いますね。

ところで、今回Wizardry6,7も買いました。6,7,8で1つのトリロジーになっているので。
わたしはWiz1~3と日本で発売された外伝などはプレイしたのですが、6以降はスーファミ版をちょこっとだけやってみた程度でしたので、今回はマジメ(?)に6から順番に遊んでいこうと思っています♪

phpで画像ファイルの縦横サイズを取得する

PHPって本当に沢山の関数があるのですが、最近画像ファイルの縦横サイズを取得する関数があることを知りました。

getimagesize関数

関数に関する詳しい情報は上記リンク先を参照してみてください。

使い方は超簡単、単に関数に画像ファイルのパスを渡すだけです。

Ex)
$ret = getimagesize('banner_1_468x60.gif');
var_dump($ret);

実行結果:
array(7) {
  [0]=>
  int(468)
  [1]=>
  int(60)
  [2]=>
  int(1)
  [3]=>
  string(23) "width="468" height="60""
  ["bits"]=>
  int(7)
  ["channels"]=>
  int(3)
  ["mime"]=>
  string(9) "image/gif"
}

ファイルはローカルファイルだけでなくリモートにあるファイル(アクセス許可はされていないといけません)も可能みたいです。

面白いのは、HTMLのimgタグ等に用いれるように「width="468" height="60"」といったStringも返してくれるところ。

なんか、ほんとPHPって便利な関数が多いですねw

Chivalry Medieval Warfare ノートPCで動かしてみました~

以前のエントリーで紹介したChivalry Medieval WarfareをノートPCで動かしてみました!

まず、事前にCan You RUN Itで調べてみたところ、赤文字でFAILと表示されました ↓



ん~、思ったとおりビデオカードに通行止めマークですね。
でも、よく見るとRAMの容量でひっかかってるだけなので、動くかも?
と期待しながら起動してみると、なんの問題もなくタイトル画面まで表示されました。

でも、タイトルの時点ですでになんかマウスカーソルの動きがゆっくりです。
相当処理落ちしているみたいなので、VIDEO設定を弄る事数分間。

全てのエフェクトをOFFもしくは最低にし、解像度を一番低い640×400にしたら遊べるレベルに。

ん~やっぱりビデオカードって重要ですねw

でも、BOT相手に1~2時間程遊んでみましたが問題なし。
画質が良くないだけでゲームとしては遊べるので、これはこれでOKかも。

気を良くして、数年前のデスクトップPCでも動かしてみたのですが、残念ながらそちらでは最低設定にしても、動作が引っかかりゲームとしては遊びにくい感じに。
こちらのPCはビデオカード自体はそんなに古いの入っていないのに。
違いはCPUがpentium4だということw
ん~…CPUも大事だよね♪


と、いうことで結論!

Can You RUN It の結果は目安程度に…って当たり前ですね。
あ・た・り・ま・え・体・操~♪